安曇野市議会 2022-12-13 12月13日-04号
GIGAスクール構想によりまして教育へのICT機器が進む中で、児童生徒が情報を得たり情報を発信することなど、私の子供時代では想像もつかなかったクリエーティブな活動を実践するということは、すばらしいことだと考えます。一方で、心身の健康への影響やSNS上のトラブルなど、憂慮すべき課題も明らかになってきていることも事実でございます。
GIGAスクール構想によりまして教育へのICT機器が進む中で、児童生徒が情報を得たり情報を発信することなど、私の子供時代では想像もつかなかったクリエーティブな活動を実践するということは、すばらしいことだと考えます。一方で、心身の健康への影響やSNS上のトラブルなど、憂慮すべき課題も明らかになってきていることも事実でございます。
教育の内容に踏み込むことは避けますが、GIGAスクール構想によって一昨年導入したタブレットの耐用年数は何年と見込んで更新を考えているのでしょうか。ローテーションなどをどのように考えているのでしょうか。お聞かせください。 ④3歳未満児の保育料の無償化について。 この件については、昨日、永田議員の質問があり、1億3,700万円かかると答弁がありました。
初めに、子育て世代に選ばれる地域の創造では、令和4年度に引き続き給食費等の物価高騰分を公費負担とするほか、保育園における紙おむつ処分や、保育園・児童館等の整備など、安心して子どもを預けられる環境の充実の拡充を図るとともに、GIGAスクール構想を基本に据えた教育DXの推進による特色ある教育による知・徳・体の向上を評価してまいります。
◆14番(岡秀子君) GIGAスクール構想により、情報端末機等による学習を不登校でありながら、自宅でICT機器の活用、また、それによって学んで出席扱いとなる児童・生徒が全国的に増えてきておりますが、当市の状況はいかがでしょうか。 ○議長(二條孝夫君) 教育長。
コロナ禍であっても教育を受けたい子供また親たちは越境してでも来ていたという情報がありますので、この後そういうようなことはないにしても、タブレットでのGIGAスクール構想がありますから、それはなかなかないにしても、やっぱりそうは言っても質の高い教育というのは、どうしても求められていくことだと思いますので、ぜひとも質の高い教育ができる状況づくりはしていっていただきたいというふうに思います。
これまでの在職中には、GIGAスクール構想の推進など、コロナ禍における教育環境の整備に御尽力をいただき、また、今年の9月には、多くの子供たちに参加いただきました諏訪地方陸上競技選手権大会において、大会長として大会を無事終えられるなど、幅広く教育行政の発展に寄与いただき、改めて感謝申し上げます。
今後、GIGAスクール構想のさらなる充実でありますとか、コロナ禍での学びを生かした学校、先ほど申し上げました。それから町行事の精選と工夫、部活動の地域移行など課題は様々ですが、一つ一つ丁寧に対応してまいりたいと思っています。 そして、宮坂町長の町政推進に対し、住みたい町、元気な声が響く町、思いやりと支え合いの町を目指し、日々学び続けながら職務に邁進してまいりたいと思います。
をどう描いているか[15 一括質問一括答弁方式(件名内)] 3番 高橋 公議員 1.南城公園流水プールの跡地利用について(パネル使用) (1) 跡地利用に関する今後の計画について ①タイムスケジュールはどうか ②パブリックコメント実施は予定されているか ③市民公募の協議会等は予定されているか ④その結果はどのように跡地利用に反映させるのか 2.小中学校のGIGAスクール構想
プレミアム付商品券の発行や、中小企業補助金に象徴される経済対策、リモート授業を可能にするGIGAスクール構想における教育の実践、コロナによる休校などの対策や介護施設におけるコロナ対策など、財政にも影響のある事業もたくさんあります。 コロナ対策事業として経済、教育や福祉における影響と課題をどのように捉えているのかお聞きしたいと思います。 ○副議長 総務課長。 ◎総務課長(増澤) お答えいたします。
先日、市内の中学校の先生と話をしたところ、少子化が進んでいるにもかかわらず、公立の小中学校教員の仕事量は減らず、新型コロナ感染拡大防止対策やGIGAスクール構想に伴うデジタル化対応、保護者とのやり取りが必要な不登校などの児童・生徒への支援で業務が増大して、超過勤務は過労死ラインを超えている。昼飯は15分ぐらいで済ませて仕事をしているとのことでした。最近はマスコミでも大きく取り上げられています。
国が推進する「GIGAスクール構想の実現」についてでありますが、小中学校の情報通信ネットワークを整備するとともに、令和2年度には、児童・生徒1人1台のタブレット端末を整備いたしました。ICT支援員のサポートを受けながら、効果的な活用につながるよう、引き続き学校と連携して実践、教育を進めてまいります。 次に、「基本戦略B 住みよい持続可能な地域の創造」につきまして申し上げます。
この間、GIGAスクール構想の推進、教育現場や子育て環境における新型コロナウイルス感染症対策、また様々な問題を抱えた御家庭への支援など、下諏訪町の宝である子供たちの健全な育成に対し数々の御功績を残されております。 学校教育、社会教育に十分熟知され、人格、見識とも優れた松崎さんに引き続き教育長に就任いただけることは、町の教育行政にとって大変心強いことと思います。
GIGAスクール構想で学習が進められているが、問題となっているのはコミュニケーションがなくなっていくのではないかということ。少人数学級でコミュニケーション力を養い、先生と人間的なことを学んでいくことが大事なので、陳情に賛成するとの討論がありました。 採決の結果、挙手全員で採択されました。
それでは、以前にお聞きしましたGIGAスクール構想ですけれども、誰一人取り残すことなく一人一人に合った学びの場が提供され、誰でもが社会参加と自立ができる、そんな環境に努めるということでした。実践してきている段階での成果と課題をどう捉えているでしょうか。 ○副議長 教育長。 ◎教育長 GIGAスクール構想における現在の成果と課題ということでお答えさせていただきます。
GIGAスクール構想に沿って、昨年2月末までには小中学校4校へ約1,450台のタブレットが配備され、新学期の4月、5月から教員への指導が始まり、その後に児童・生徒への指導になるという計画の答弁をいただいたのが昨年の6月議会でした。 コロナ禍もあり、我が家の孫たちも一時期タブレットを家に持ち帰って、オンラインでの学習トレーニングをされている様子が見られました。
現在の学校教育は、急激に変化する時代の中で、少子高齢化、子どもたちの多様化、本来家庭や地域でなすべきことが学校に委ねられることに伴う負担の増大、加速度的に進展する情報化への対応の遅れなど、多くの課題に直面していることから、今後はGIGAスクール構想の実現や学校における働き方改革などをちゅうちょなく進めることなどによって、これまでの学校教育を発展させた令和の日本型学校教育を実現することが必要とされております
│ │ │ │ │ │ │ │・GIGAスクール構想の効果と課題をど│ │ │ │ │ │ │ │ う捉えるか。 │ │ │ │ │ │ │ │・コロナ禍におけるインクルーシブ教育の│ │ │ │ │ │ │ │ 課題は。
GIGAスクール構想の実現に向け、国が示す整備目標に沿い、小中学校に計画的に設置を進めるもので、今年度は中学校の全普通教室15台と特別支援教室5台を合わせて20台、小学校へは来年度の本格導入に向けて、各校2台ずつ購入を行うものです。
続きまして、通告の2番、小・中学校教育を取り巻く環境のうち、(1)番として、GIGAスクール構想について、公教育における一人一人に寄り添った対応とはどのような姿を描くのかという観点で伺ってまいります。 この4月に新しく就任された熊谷教育長に御答弁いただく場面もあろうかと思いますが、よろしくお願いいたします。